プログラム
＜レギュラー：報告１５分＋質疑５分、ショート：報告7分＋質疑3分（タイトルに下線）＞

９：３０～９：３５
開催挨拶 世話人代表  三浦 富智（弘前大学被ばく医療総合研究所）

                                   福本 　学（東北大 災害研、理研 AIP センター）

発表
＜９：３５～１０：４５＞ 座長： 堀口 敏宏（国立環境研究所）
　１ 高見 姫子（北里大学）

　　 山羊における放射性セシウム含有飼料継続給餌後の消失プロフィール 

　２ 林 萌美（北里大 獣医放射線研）

　　 山羊における安定セシウム単回投与後の体内動態

　３ 横山 哲生（北里大 放射研）

　　 黒毛和牛、めん羊、山羊におけるセシウムの比較薬物動態学

　４ 夏堀 雅宏（北里大学 獣医学部）

　　 哺乳類におけるセシウムの体内動態パラメータのアロメトリー

＜休憩 10 分＞

＜１０：５５〜１２：０５＞ 座長：山下 琢磨（東北大学）
　５ 高村 侑汰（広島大学）

　　 134Cs、137Cs、129I、131I におけるニホンザルの内部・外部被ばく臓器 線量率

　　 換算係数の推定と線量評価

　６ 遠藤 暁（広島大学大学院先進理工系科学研究科）

　　 ICP-MS による甲状腺中129I 濃度を用いた131I 甲状腺線量の推定

　７ 佐藤 拓（東北大学災害科学国際研究所災害放射線医学分野）

　　 福島第一原発事故に被災した野生ニホンザル血漿の酸化ストレス解析

 

　８ 阪内 香（琉球大 理学部）

　 　内部被曝実験個体および野外個体を用いたヤマトシジミの イメージングプレート実験

＜写真撮影後、昼食＞

＜１３：００〜１４：２０＞ 座長：中嶋 正道（東北大学）
　９ 鈴木 譲（元東大水産実験所、高木仁三郎市民科学基金）

　 　福島第一原発の汚染水海洋放出による海洋生物への影響調査

１０ 長沼 周平（東北大院農 海洋生命遺伝情報学分野）

　　 ヤマメ脾臓におけるメラノマクロファージセンター(MMCs)の ３次元測定と

　　 ２次元測定との比較

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１１ 堀口 敏宏（国立環境研 環境リスク・健康領域）

　　 福島第一原子力発電所近傍の肉食性巻貝イボニシにみられる生殖異常： 通年成熟現象

 

１２ 礒部 理央（東北大学災害科学国際研究所災害放射線医学分野）

　　 低濃度トリチウムへ持続的に暴露した正常ヒト上皮細胞のトリチウム 取り込み量や局在

　　 とDNA 二重鎖切断誘発との関連性

​

＜休憩 10 分＞

＜１４：３０〜１５：３０＞ 座長：有吉 健太郎（福島県立医科大学）

１３ 井上 一彦（公益財団法人ルイ・パストゥール医学研究センター）

　　 福島原発事故により放出された放射性核種のヒト乳歯への蓄積に関する研究

　  （被災牛との比較）

 

１４ 山下 琢磨（東北大高教機構、東北大理）

　　 放射線によってヒドロキシアパタイト中に誘起したラジカルの電子スピン 共鳴法による

　　 分析

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１５ 鈴木 正敏（東北大学災害科学国際研究所災害放射線医学分野）

　　 不溶性セシウム粒子による細胞影響解析

​

＜休憩 10 分＞

＜１５：４０〜１６：３０＞ 座長：：鈴木 正敏（東北大学）

１６ 中山 亮（弘前大 被ばく医療総合研究所、弘前大 大学院保健学研究科）

　　 浪江町の小学生を対象とした生物多様性評価体験型学習プログラムの実行

 

１７ Donovan Anderson (Institute of Radiation Emergency Medicine, Hirosaki University) 　　 Application of a new simple c-banding method to assess the radiation exposure in wild 　　 　　　　　

　　 animals

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１８ 三浦 富智（弘前大 被ばく医療総合研究所）

　　 染色体転座解析をレジリエンスへ如何に活用するか？

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１９ 福本 学（東北大 災害研、理研 AIP センター）

　　 LNT 仮説はどこから来たか

 

１６：３０～１６：３５
閉会挨拶 世話人代表  夏堀 雅宏（北里大学 獣医学部）

＜１０月２７日　１８：３０〜２０：３０ 情報交換会（会場：仙台市内）＞